[2022/01/20]
【緊急】変異ウイルス「オミクロン株」急増に関する注意喚起
全国で変異ウイルス「オミクロン株」が急激に拡大している中、2022年1月9日には沖縄県、山口県、広島県の3県に「まん延防止等重点措置」が発令されました。
感染者の数として2022年1月16日には関東地区で東京都が4,561人。
埼玉県は1,399人と急増化している状況です。
そんな中2022年1月10日、日本ミニテニス協会加盟団体からクラスターが発生してしまいました。
報告によりますと、練習試合の形式で26人が参加したうち約7割の16人が陽性の反応が出てしまい、変異ウイルス「オミクロン株」に感染したと報告がありました。
また、練習会の後に自分が所属するチームの練習や、近辺のチーム練習、食事を伴う会合に出席する等により被害は今もなお拡大中の状況にあります。
新たな変異ウイルス「オミクロン株」はとても感染力が高く、マイクロ飛沫によるエアロゾル感染が広がると言われており、完治しても後遺症が残るケースもあると言われております。
日本ミニテニス協会致しましてこれ以上ミニテニス愛好者から感染者を出さない為に感染防止対策として次の項目の徹底にご協力くださいますようお願い申し上げます。
１．密になる会合、飲食等は絶対に避けてください
２．可能な限り、練習、大会等は自粛してください
（どうしても実施する場合は、練習、試合中もマスクの着用を徹底してください）
３．マスクは二重にして着用してください
４．マスクの着用、手指の消毒、部屋の換気といった基本的な感染対策を実施してください
感染症を「正しく知って、正しく怖がり、正しく予防する」事が、結果としてミニテニスを楽しむ日々を取り戻す近道になります事をご理解の上、ひとりひとりが感染症対策の徹底にご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
日本ミニテニス協会
会長・理事長 小幡 均
